2007年06月14日

そういえば実家に帰っていません。

昨日は年金事務をしていたときの仕事の様子を
さわりだけ書きましたが
枝葉が大変多い話題なので
リクエストしていただいた日だけエントリーします。
でも昨日のエントリーは
そのリクエストに全然応えられていないような気がします。
誹謗中傷でいいので
そこのところコメントよろしくお願いします。

5月、6月と気がつけば実家に全く帰っていません。
基本的に定職の無い私のスケジュールは
月の初めには真っ白なのですが
月の中ごろに来ると
土日も含めて週4〜5日はどこかで何かをしていて
気まぐれに2〜3日の休みがくるという日々を過ごしています。

用事自体もフルタイムではないので
朝から晩までどこかで働いているということも実質ありません。

ただゼミにしろNPOにしろ
その集まりの前に
資料作りをしなければならないことも多いので
その日の朝や前日の晩はPCの前で右往左往しています。

用事が済んだあと
2〜3日の休みの間
やっていることと言えば
ところ構わず寝ているか
ネットで情報収集しているか
三宮をぶらぶら買い物に出歩いているか
どれかです。

どちらにしてもお昼頃までは寝ているので
(多分眠剤が強すぎなのではないかと思います。)
やはり他人様に比べると
生産性は圧倒的に低い生活を送っていることは確かです。

あとはNPOに顔を出したり
mixiのセッションに参加したり
何かと遊びに行くことも多いので
本当にただの怠け者と思われても仕方が無いですし
実際私もそう思います。

ただ、どちらにしてもいえることは
私が病的なまでに人見知りで
人の目を見てしゃべることが実はできなくて
人の集まっているところに参加すると
ものすごく疲れてしまうことです。

最低な話、人に対する挨拶も
この歳になってろくにできていません。
今は「おはよう」だっけ?
「こんにちは」だっけ?
と気を揉んでいるうちにタイミングを逃してしまいます。

その反面喋りだすと長くなって
しかも話がループしてまどろっこしいのは
対人恐怖で頭の中がピヨピヨになってしまうから。

私の実体がものすごく頑丈そうな体格の持ち主で
喋る声も低くて大きくてすごく通るから
正反対のイメージを持たれてしまうことが多いのですが
長い間私と付き合いのある人だと
喋るときの私の眼が泳いでしまっていることが判るはずです。

人見知りなのは赤ん坊の頃からの性質らしく
その頃は少し遠出をするだけで
蝋人形のように新陳代謝が止り
(食べない、出さない、汗かかない、表情が凍る)
小学校の低学年までは
保育園や学校の行事のたびに
次の日は高熱を出して休んでいました。

高学年になったあたりから
友達が欲しくてこの性格を直す努力をしてきました。
演劇に出たり
合唱団に入ったり
ひとりだけで歌をうたったり
ボランティアに参加したり
客商売のアルバイトを始めたり
飲み会やコンパのお誘いをすすんで引き受けたり
本当は誰もいない美術室で
黙々とものづくりをしているほうが好きなのに
何も持たずにちょっとづつひな壇に上がり始めてから
もう20年近くが経とうとしています。

おかげでものすごくいい意味で役者になれました。
高校生の頃から
表向きの性格が180度変わりました。
姉御肌で目上の人にもズバズバとものを言い
即興のパフォーマンスに長けた
そこそこにたくさんのカルチャーを持つ
歯切れのいい女優になりました。

でもやっぱり目の前にいる人の目を見据えて
しゃべることができません。
初対面の人に出会ったり
コンタクトを取ろうとすると
泡を吹いて死にそうになります。
不特定多数を前にシャウトすることはできるのに
気の知れた友人を遊びに誘うメールを打つのに
気を使いすぎて何時間も考え込む時間を必要とします。

心と身体がどこかで乖離して戻らなくなってきたようです。

何でも成人の人見知りは鬱の始まりらしく
2週間に1度
山のようにルジオミールとルボックス
そしてリチウムをもらって帰るようになって
もうはや5年が経とうとしています。

今、すぐに出さないといけないメールが2通あります。
どちらも研究がらみで
1通は材料の発注
1通は調査参加のお願いと
文面で考えることは何も無いのですが
緊張でガチガチになったまま
時間だけが経っていきます。

せめてキーボードの上に指を走らせて
その勢いでと思いこのエントリーをつけているのですが
今日は無理そうです。

明日は朝が早いので
これでお風呂に入って寝ることにします。

コミュニケーション能力が低くても
とりあえずやっていける職業を探さなければ
父親の二の舞になりそうで
実はこれが私の人生の大きな亡霊だったりするわけです。

そういえば
かのやしきたかじん氏も
強烈なあがり症で
お客さんや話し相手の目をまともに見られないから
それを見破られないように
サングラスをかけているということを
耳にしたことがあります。

私も年中サングラスでもかけていましょうか?
posted by Berga at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | mental health | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/44760071
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック